ウッドロングエコ

ウッドロングエコ

  • 新設の木材を長期に渡って保護する北欧生まれの木材保護剤です。
  • 新材以外の既設の木材、塗り替え等にはロハスコートをお勧めしています。
  • 製品の安全性が認められ2001年には国土交通省発注、佐賀県厳木町にある厳木ダムの遊歩道の土留め杭に使用されてました。
  • 一人でも多くの方にこの商品の良さを知って頂く為に特価にて販売中です!

    →ウッドロングエコの仕上りは、ここで確認出来ます。(グーグル画像集)

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    木材用ガラス塗料「ナノクリアス」については専用ページをご覧下さい。

    既設の木材、塗り替えをお考えの場合はこちら。

  • ウッドロングエコの使い方

    「使い方」について

    1. ビニール袋に入っている濃縮乾燥粉末の製品20グラムに対して、水1ガロン(約4リットル)にてよく溶けるまで撹拌して下さい。・・・1ガロンは正確には3.78リットル

       

      106g(5ガロン用 100gは 3.78L ×5=18.9L に6gを加える)は20リットルの水に溶かしてご使用下さい。

       

      容器は薬剤を水に溶いた状態では強酸性なので金属のバケツ等は不向きです、プラスチック等の酸に強い容器をご使用下さい。撹拌する棒や柄杓も金属は不可です。

       

      粉末106gの場合は水20リットルに良く溶かして下さい。ハーブ等が含まれますので全てが溶けませんが効果に影響はございませんので、ご安心ください。

       

      強酸性の溶液ですので衣服や道路に付きますと変色の可能性がございます、ビニール製のエプロンにゴム手袋、目の保護具などをご使用下さい。

       

      完全乾燥後は中性になります。

       

      塗布した材を組み立てる際には鉄くぎは錆の発生原因になりますので、ステンレス及びメッキを施した釘類をご使用ください。

       

      塗布する作業スペースの下にはブルーシート等の養生をして作業して頂きますと溶液がこぼれたり飛んだ際にも安心です。

       

      完全に溶けないで沈殿する成分がありますが、これはこの製品の特長である天然成分ですので、効果にまったく影響はありません。時々上下をかき混ぜながら使用して下さい。

       

      粉末の状態では長期の保存が可能ですが、水に溶いた状態での長期保存は無理です。変色した溶液、嫌な匂いがする様になった溶液は効果が期待出来ません。

       

      水道水をそのままご使用になるケースがほとんどだと思います、水道水はバケツに入れたまま数日放置して置きますと徐々に腐敗して行きます。ウッドロングエコを溶かした

       

      容器の水は水道水そのままよりは長持ちしますが、時間と共に腐敗して行きます。

       

      溶かすのに使用した水が腐敗しなければ変色や異臭はしません、水道水の場合はあまり長持ちしませんので、使い切る様にして下さい。

       

      塗布で使用した刷毛を容器に浸ける事で容器内の溶剤が汚染される事がございます、通常より早く傷む場合が有りますので使いかけを元の容器に戻さないでください。

       

      刷毛等の塗り道具を通して菌が溶剤に入り込むことが考えられます、全量を使い切らない塗布の予定の場合は必要量を小分けして使い切る様にして下さい。

       

      溶かしたウッドロングエコは常に一方通行(容器から出したものは元の容器には絶対に戻さない様にすることで汚染が防げます。また長い時間空気に触れさせて置くのも良く有りません、蓋をこまめにしてください。

       

      水に溶いて使用しますので5度以下または完全乾燥までに凍結するような環境での使用は不可です。寒冷地では屋内で常温での塗布及び乾燥が出来る環境でご使用下さい。

    2.  

      一般の水性塗料と同じ感覚で凍結するようなケース、5度以下や湿度85%を超える状況での塗布は期待した効果が得られなくなりますので十分注意してください。

       

    3. 製品は、木の表面および切り口から浸潤して行きますので、木材は塗料等が塗られていない新設の乾いた木材に使用して下さい。既に腐朽菌に侵された木材や何かが塗布された木材に対しては本製品が浸潤して行けないので効果が有りませんので、注意して下さい。
    4.  

      ・・・新設の木部でのみ使用可能、そして新設でも既に腐朽菌が入っていると効果は得られません。(注意が必要です)

       

    5. 製品を塗布する際には、木の表面全てに完全に塗り残しの無いように注意して下さい。特に年輪の見えている切り口や、節の周り、ひび割れのある部分は念入りに塗布して下さい。その部分は有効成分が一番染み込みやすい所です。
    6.  

      ・・・組み立てる前の材を全面塗ることで効果を発揮します。乾燥するまで雨に曝されないように注意して下さい。乾燥には20℃前後で晴天で3〜4日程度を見込んで下さい。

       

    7. 塗布には刷毛、ブラシ、ローラー、スプレー等を使用して下さい。また、溶液の中に浮かばないようにして、全体が浸かった状態で10分ほど漬け込んでおく方法も有効です。
    8.  

      ・・・しっかり乾燥させた新しい木材に念入りに塗って下さい。カンナ仕上げをしていない材では塗布に2〜3倍の溶液が必要になりますのでご注意下さい。

       

    9. 他の防腐剤やコールタールと違って、塗布した部分は、肉眼ではただ水に濡れたようにしかみえません。乾いた木材に塗布するようにすると塗った個所の判別がつきやすくなります。
    10.  

    11. 木の種類にもよりますが、通常塗布後すぐには色の変化は現われませんが、効果には変わりありません。風雨や太陽に曝されれば曝されるほど乾燥と浸潤効果により深く浸透していきます。そして次第に綺麗な銀白色になっていきます。
    12.  

      ・・・グーグルの画像では銀白色の物と、黒っぽい物といろいろです、樹種、塗布回数により表情に差が出ます。

       

    13. 丸太に塗布する際には必ず皮を剥いでから塗布して下さい。
    14.  

    15. 木材は出来るだけ乾燥させたものをお使い下さい。有効成分が浸透しやすく、より強力な効果が得られます。
    16.  

    17. 製品を塗布後に木材表面を破損や研磨したり、コケやカビなどが付き始めた部分は直ちにブラシなどでを使って水で洗い落とし、乾燥後本製品を塗り直す事をお勧め致します。
    18.  

    19. 樹種により色の変化は異なります、施工前に必ず小片等にテスト塗りを行い、仕上がりを確認の上本施工して下さい。
    20.  

      ・・・日当たりや風雨の曝され具合でも表情が変わります。設置して直ぐは風雨による薬剤の染み出しでコンクリートや周辺が変色することがございますので気になるところは養生して予防して下さい。

    商品の計量について

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    商品の計量には検定済の秤を使用しています。